沖縄を拠点に活動するバンド・アルカシルカの40トラック入りのフルアルバム『不条理不協和音』入荷しました‼
うちがアルカシルカを取り扱うっている事を?と思う人もいると思うので、ちょっと説明を。
アコーディオンを担当しているMARY氏は、関西出身で古くからアメリカ村界隈に居た。
当WHATEVERに昔からよく遊びに来てくれていて、OSAKA DAGGERSとも古くから親交がある。
関西に居た頃は、ムズイズムというアパレル?雑貨?DIYで展開していて、
展示会なんかも色んな場所で精力的に行っていた。その展示会にOSAKA DAGGERSメンバーが運営するNOW HEREもちょくちょく参加させてもらっていた経緯がある。
※間違えていたらごめんなさい。笑
そして、沖縄に拠点を移し、ちょっとした時にお店に遊びに来てくれた時に
バンドを始めた事は聞いていたり、音源を聞かせてもらっていた経緯がある。
さて、バンドの説明をしようと思ったけど、MARY氏からしっかりとしたライナーノーツが送られてきた。
このライナーと映像をチェックさせてもらって、面白い活動をしているなと思ったので、
興味がある人はチェックしてみてもらいたい。
ただ、この場では、音楽性の話はしない。
何故なら良いか悪いかあなたの感性で判断してもらいたい。
≪アルカシルカ・ライナーノーツ≫
2015年8月に結成した沖縄を拠点に活動するバンド。世界中のレベルミュージックに影響を受け、ハードコアやパンクを基軸にジプシー音楽やスカ、レゲエ、フォーク、ブルース、クラシック等の要素が入り混じった独特の音楽性は、日本国内だけでなく海外での評価も非常に高く、これまで、台湾、中国、オーストリア、ドイツ、スイス、チェコ、スロベニアなどでの公演も行なっており、今年8月にはオーストリアで開催される野外RockフェスSauzipf Rocks Festivalや、クロアチアで開催される東欧最大規模のPUNKフェスティバルMonteparadiso Festival、来年にはアメリカやメキシコで招待されるなど、無名バンドでありながら世界中のコアなリスナーを獲得していっている。これまでの音源は数本の自主制作CDとマレーシアのレーベルからリリースしたカセットテープのみで、正式な流通盤がなかったものの、遂に2019年4月24日に40トラック入りのフルアルバムの全国発売が決定。アルバムのアートワークには沖縄県内の漫画家”髙野F”氏による漫画も収録されたハードカバー仕様で、72ページというボリュームのものになっており、音楽と漫画のストーリーがいたるところでリンクするような緻密に練り込まれた構成で、聴きごたえも読み応えも充分にある作品となっている。
[怒りの唄 MV]
[アルカシルカの簡易ドキュメンタリー]
[音源]
https://alkslk.bandcamp.com/releases
現在は店頭のみの販売となります。