












このアイテムが出来たきっかけは5年前に開催したアートバッグ展に遡る。
5年前に展示はしたものの構想は実は15年前からあった。(笑)

その鞄が基となり今回のWAXED FLIP OVER BAGが出来たのである。


裏地にはリサイクルウールブランケット。コレはリーバイスやワークウエアブランドのジャケットの裏地によく見る生地だ。

金具には金属製のNifcoバックルを使い重量感と丈夫さを出している。Dカンを引っ張ると簡単にショルダーの長さ調節が出来る仕様にしている。

サイドに付いたDカンにはキーホルダーやカラビナ等で鍵等を付ける事も出来る。

中には大きめの仕切りポケットが付いていてスマホ、財布、鍵、クージー、たばこ等荷物を分けて収納できる便利さ。

ワッペンはフェルト素材に刺繍。ブラック、ネイビー、オリーブとあるがオリーブはハンドメイドならではでフェルトの下地を1つ1つを手染めしている。

更には配色にも拘った。ワックスコットンを使ったアイテムはほとんどの物が茶色や深緑の様なアースカラー。自然にある色の配色ばかり。ビビットなオレンジやブルーの様な配色を組み合わせた物は見たことが無かった。勿論、創っては壊しの繰り返しで最初はうまくいかなかったが、ブラックxブラック以外はオリーブ×オレンジ、ネイビー×ブル-共に手前味噌だがコレだと言う配色が出来上ったと思う。

またウエストに着けるとパンスク定番アイテム、尻当てのようなビジュアルになるのも面白い。

「WAXED FLIP OVER BUM BAG」の受注期間は2024/12/23(月)~2025/1/7(火)まで。
こんにちは。メガネです。
ここ最近ブログの頻度が高いですね。
良い事です!
今回紹介するのは、5月27日より立ち上がるACT 2024 SUMMERのアイテムです。
LOOKBOOKと共に各アイテムを見ていきたいと思います。
まず、紹介するアイテムは、2024 SUMMERのメインアイテムかなと思う
『D.S.T. ショートパンツ[ACT] 』です。
LOOKBOOKでもメインイメージです。
某バンドを訪仏させるグラフィックを使った
インクジェットプリントされた生地で
日本の職人により作られたMADE IN JAPAN。
次のアイテムは、バッグ類。
『D.S.T. バムバッグ[ACT]』と『D.S.T. 巾着[ACT] 』
シルク印刷された11号帆布という薄すぎず厚すぎない生地で出来たバッグは
自分も愛用しており、1年中重宝します。
自分は巾着を使ってますが自分色にカギを着けれるように紐に丸カンを付けたり、
肩部分の紐を太い物に買えたりする事で自分の使い勝手の良い様に改造して使ってます。
今回モデルを務めたNARI君は、D.S.T. バムバッグを私物として
無カスタムで今日着用しているのを確認しました。
勿論、無カスタムもで◎
自分の使いやすいようにアレンジしても◎
ご自身の使い勝手で良いアイテムかと思います。
次は、これからの時期必須の『D.S.T. Tシャツ [ACT] 』
最後の写真、大阪の名物スポット-京橋バンクでのレイバック。
流石だぜNARI!!
個人的には、大阪の先人スケーターが極上のトリックをきめてきた京橋バンクでの
このビジュアルは、先人へのリスペクトだろうと推測できる。
Tシャツの説明に戻り、スケート云々も良いが、
このTシャツのメッセージにも注目してもらいたい。
そして最後に『D.S.T. クージー [ACT]』
言わずもがな、これからの季節にマストなアイテム。
スケートにフェスにBBQに!
オーダーお待ちしてます!
ACTのブランドINSTAGRAM
遂に今回でツアーファイナルを迎えるA.C.T.プレゼンツ『DESTROY STEREOTYPE』。
日本各地に向かいワークショップをしたりポップアップショップをしたりするこの企画.。
最終地はあの『TURTLE ISLAND』や『橋の下世界音楽祭』でも有名な愛知は豊田で開催します。今回の目玉はなんといってもTURTLE ISLANDや橋の下世界音楽祭のフロントマン、永山 愛樹氏とのコラボ企画。彼の運営するNAMALiとのコラボデザインでのワークショップも出来るとの豪華企画。
7/15(Sat)-7/16(Sun)は豊田に行くししかないでしょう!!!