『DIY ボーダー・クロシェタム コラボ第2弾』 text by MEGANE
SAYOYON GALLERYとWHEVのコラボタム第2弾が完成した事をお知らせしたい。
第1弾は多くのお客さんに好評頂いた。
先ずは、お礼を言いたい。
手に取ってくれた方々ありがとうございました。
第2弾の話に。
今回のカラーリングとパターンはメガネから持ち込ませてもらった。
第1弾でも説明させてもらった通り、自分たちがPUNKとスケートボードという
カウンターカルチャーがバックボーンにあり、それをカラーリングとパターンに
落とし込んだ。
そのデータをSAYOYON GALLERYに託し、試作が完成。
データ通り忠実に再現してくれた。
前回からの改良点。
かぶり口の編み方を変えてもらった。
第1弾が良くなかったという事ではなく、新しい試みを取り入れたかった。
試作品が完成し、耐久性チェックを約2カ月やったが、
今回もかなり最高な出来上がり。
セールストークではなく『最高』と日々沸々感じている!!
そして、次は誰かに着用してもらいモデルカット(=LOOKBOOK)を作るフェーズ。
その意図は、『スケートボード X パンク』=OSAKA DAGGERSを担っている張本人だから。
今回もチョッパーさんかと考えたが答えは非だ。
一番古いOSAKA DAGGERSのイメージを、一番若いハヤテに繋いでみた。
これも新しい試みとして。
あと、密やかにSAYOYON GALLERYからのリクエストは若い子だった笑。
最後にもう1つ重要な試み。
第1弾で作ったタムを編んだ際にでた糸くずを使ったバッジ。
バッジ作るのは大変だったが、SAYOYON GALLERYも喜んでくれたし、
良い物になった。
そして今回。同じ事をやってもいいが、違う表現にしたい。
何にするか悩みに悩んだ。
色々試行錯誤した結果、これも新たな試み、
今回はキーホルダーに落とし込んだ。
糸をずっと見ているとカラフルで花みたいだなって思って、
このカラフルさを表現できるものにしたかった。
押し花的な発想で、キーホルダーにしました。
紐も拘りのSAYOYON GALLERY手編み。
そんなキーホルダーをアソートでタムに寄り添わせた。
今回の『SAYOYON GALLERY x WHEV -DIY ボーダー・クロシェタム- 2023』の話はこれまで。
今回も彼女の宣伝を!!
彼女作るアイテムは以下の通販サイトからチェックしてもらえる。
女性らしい感性が生みだしたクオリティの高い作品群。
是非チェックして貰いたい。
勿論、男性でも◎。
自分みたいに頭がデカいからとあきらめず、欲しい商品があれば相談してみるのもいいだろう。
今回も良い物を一緒に作れたSAYOYON GALLERY、ありがとう!!
◆『SAYOYON GALLERY x WHEV -DIY ボーダー・クロシェタム-』の通販サイト
■SAYOYON GALLERYのINSTAGRAM ⇒ https://www.instagram.com/sayo_sayo_sayo/