COLORCODEのダイキ。
今回、中村晋久氏が編集長を務めるシークレットカットの表紙をゲットしています。
しかもその裏をめくると同じくCOLORCODEのGOU MIYAGIのHEROINのアド。
しかもよく見るとGOUの乗っているデッキはチョッパーのシグネーチャーモデル（笑）。
という事で、偶然にもたった一枚の紙に意図されていないに関わらずCOLORCODEの3人がワンセットになっています。
で、折角なので、そのCOLORCODEから出ているDAIKI HOSODAのTシャツ“LEAP & SURVIVE”を紹介します。
（ちなみにモデルはOSAKA DAGGERSのコルト氏）
このデザインのアイディアはこれまた中村晋久氏が制作に携わるBP TRADINGから発売されていたビデオSKATE ARCHIVESのダイキパートからインスパイアされたもの。
是非、チェックしてみて下さい。
スケーターならほとんどの人が知っているであろうスピットファイヤーウィールの企画で#IBURNFORJOHNNYを知っているでしょうか。
白血病によりわずか10歳でこの世を去ったジョニー・ロマーノというスケーターに関してのチャリティー的な企画なのですが、間違った訳をお伝えしてもいけないので詳しくは、「ジョニー・ロマーノ」で検索して貰うと詳しい事を日本語で説明してくれているページもあるかと思います。
で、その記事を先日、日本でツアーを行ったばかりのTHRASHERのWEBでチェックしていてビックリ。
なんと俺のスポンサーであるHEROINの広告が目立つ位置に掲載されていました。
ちなみに一番右が俺のシグネーチャーデザインで一番左がマイメンGOU MIYAGIのシグネーチャーデザイン。
俺の知る限り、広告とは言え世界中のスケーターがアクセスするスラッシャーサイトのこんなに目立つ位置に日本人のシグネチャーモデルが宣伝された事は恐らく初めてなのではないでしょうか？
俺は基本、無感動な人間なのですが、ちょっと嬉しかったです。
右往左往して予定が何度も変更になったHEROINの新しいビデオのリリース時期ですが、恐らく来年の４月で本決まりっぽいです。
もう少しお待ち下さい。
CHOPPER