既に知ってくれている方も多いかと思いますが、今回紹介するは、IOC(国際オリンピック委員会)が運営するオリンピックチャンネルというオリンピック関連の映像・情報が集約されたサイトにOSAKA DAGGERSが登場しました!!
知らない方からは、オリンピックとOSAKA DAGGERSと『どういう関係?』と声が聞こえてきそうですね。笑
今回もホットな情報・内容をメガネがお届けします。
では、早速本題に!
2020年の東京オリンピックに向けたコンテンツで、チョッパー(=OSAKA DAGGERS)が抜擢されました。
本映像内にはOSAKA DAGGERSのマインドや活動、そして2020年に向けてどう考えているかという視点が映像になっています。
キャストは、今回IOCから抜擢された、長年日本のスケートシーンを牽引してきたと言っても過言ではないOSAKA DAGGERSの長 チョッパー。更にOSAKA DAGGERSとは古くから交友のあり、スケートボードの廃材を使ったアートの第一人者で、NYを中心に活動するアーティストHAROSHI氏も登場。OSAKA DAGGERSの面々からは、OSAKA DAGGERSの映像を担当し、自身も古くからスケーターとして活動するハマジ。スケートスクールを受け持ち、子供から大人まで幅広い年代にスケートボードをレクチャーするDAL THE HANDSOME。DIYで作ったカバン等、縫製を得意とするブランド【ACT】を運営するジュンペイ。先日紹介した【OSAKA DAGGERS 2018 SUMMER】にも協力してくれたコルト、シンゴ、ハヤテ、ノブ、VHSMAGで映像作成を担当するロブの当日撮影されたライディングが紹介されています。
映像はオリンピックチャンネルのサイト内でしか見れない仕様なので、以下のURLからクリックして映像をチェックしてみて下さい。
IOC映像レポート OSAKA DAGGERS撮影当日の写真が数枚あっと事をこのレポートを書きながら思い出したので、貼っておきます。
映像内で旧スポタカパークでライディングを披露したハヤテと、
ハヤテにインタビューするチョッパー。
そのインタビューを見守る某TV番組で『スケーターの神様』と紹介されるDAL THE HANDSOME。笑
そんな師弟関係を匂わせる図。
2枚目は1枚目からの更に引いた目線の図。
映像内で7人がパワースライドで空き缶を抜けていく映像の撮影中。
みんな集まっての映像撮影はこのトリックからスタートし、
終始テンションを上げる如く変なテンションだったような気がする。笑
並び順は、背の小さい順。
コルト⇒ダル⇒チョッパー⇒ハヤテ⇒ロブ⇒シンゴ⇒ジュンペイ
当日そんなことがあったか覚えていないが、『俺の方がちょっと高い!』とか見栄はりの会話がありそうだ。
そんなファン・スケートの撮影中の図。
これも大事な時間。
WAUMの太郎氏が働く大阪ミナミ界隈のスケーターが集う居酒屋【ザ・いかが】での、懇親会。
メンバーは、今回撮影に来てくれたセバスチャン氏と黒門FILMのKUROKAWA氏&OSAKA DAGGES。
良い映像にする為に超重要な時間。
OSAKA DAGGERSの活動・映像の話、共通の友人・知人やパンクの話で
お互いインスピレーションを高め合う有意義な時間。
というのは本当の話だが、皆酒好きだったんだろう!笑
そんなこれから有意義な時間過ごすメンツの図。
映像の最後の方で出てくるOSAKA DAGGERSの黒のTシャツを着たチョッパーの映像。
撮影日は2017年1月!
雨が降る冬の寒い夜にTシャツ姿で、更にチョッパー 十八番トリック【ポテトロール】の撮影。
片足を上げているチョッパー氏の姿は、冷え切った体を動かす為の準備運動であろう。
そんなどう撮影していくか様子を見ながら、体を動かせるようにするスケーターの図。
映像内には、INFECTION FILMの作品からもスケーティングが抜粋されていますので、まだ見た事ない人は、YOUTUBEを貼っておくので見てみて下さい。
今回紹介したIOCからのオファーも、45歳を迎えたOSAKA DAGGERSの長
チョッパーとOSAKA DAGGERSの歴史に1つ刻まれた内容だったであろう。
そんな、2017年1月から言いたくて仕方なかったこのオリンピックの件も、
無事公開を迎え、嬉しい限り!!
社会からみたら45歳なんておじさんだが、若い人がやるイメージの
スケートボードを40代がまだ頑張っているのは、面白い。
その頑張りは現在進行形で進んでおり、どこかでまた紹介できる日がくるだろう。
では、また次の更新で!!