MANABU氏の最近の映像がチョッパー氏のINSTAGRAMにアップされてます。
ドープなDIYスポットで、ドープなレイバックグラインド。さすがです!
と、いつも通り、こんな感じで紹介しようと思ってたけど、マンネリしてきているDAGGERS CHANNELなので思考を変えていきたいと思います。
今回は、OSAKA DAGGERSのオリジナルメンバー兼、東京支部長のDOG MANABU氏(以下、MANABU氏)を筆者メガネの視点で書きます。
MANABU氏と初めて会ったのは、10年ぐらい前でWHATEVER-SHOPで当時まだスタッフをしていた頃。
もともと俺の中では、当時のみんなボロボロの服着てPUNKなイメージが強かったから、【WHATEVER=ボロボロのPUNK】みたいなイメージが勝手に出来てた。
で、初めて会ったMANABU氏は、坊主姿のでっかいメガネして、Tシャツに短パン。俺がイメージしているPUNKな要素なんて全くなく人でした。
ただ、超80’Sのスケート知ってて、誰もしらねーだろうってぐらいマニアックなVISIONのDVDを解説付きで見せてもらいました(笑)
数日たって大阪の御堂筋っていう大きな通りがあって、そこでスケートしていると、MANABU氏が現れて、俺の壊れたグラングランになってるトラックがついたボードで即効バックサイドスラッピーをサクッとやったと思ったら、変な見た事がないトリックを連発!!本当にスケート乗っている時と普段のギャップが衝撃的で、狂喜したのを覚えている!!『うわーこの人スケートすげー好きなんだろうなー、やべー変態だー』って。それは、変態な事を発言しているとか、変態な格好しているじゃなくて、内から変態がにじみ出てくるって感じ。そんなMANABU氏のバックサイドスラッピーは岡崎誠氏写真集『toda madre』を近くの書店で参照。
そして、現在、東京に拠点を移した今もサラリーマンとスケートに勤しんでいる。
※残念ながら音声がミュートになってます。
写真:debolbe S&W|東京都内ハウススタジオより
左からMANABU氏、CHOPPER氏、OSHIBA YUSUKE氏
俺の様にMANABU氏の魅力に取り付かれているかどうかは分からないが、某スケート誌IDE○R○ZINEの第3段で特集される事が第2弾に書いてあった。個人的にはかなり楽しみにしている。
最後にこの文章だけでMANABU氏を知ったと思うと大間違え!!
もし、MANABU氏と出会えるチャンスがあるなら、一緒にセッションして上で述べている事が本当かどうか確かめて欲しい。
では、次回!!